2024年7月27日（土）～8月25日（日）まで開催されるテーマ展示のご紹介です。
- 企画展「美麗なるほとけ―館蔵仏教絵画名品展―」（第2会場）
- 「美麗なるほとけ―館蔵仏教絵画名品展―」第2会場では、禅宗の仏画ならびに元や高麗の仏画をお楽しみいただきます。
- 如意輪観音像（部分）
- 中国・元時代 13～14世紀
根津美術館蔵
- 仏教美術の魅力―日本の小金銅仏と仏具―
- ホールでは、3世紀のガンダーラで制作された弥勒菩薩立像や中国・北魏～唐時代の石仏を展示。また、展示室3では、飛鳥から鎌倉時代の小金銅仏と仏具をご覧いただきます。
- 観音菩薩立像（部分）
- 日本・奈良時代 8世紀
根津美術館蔵
- 古代中国の青銅器
- 世界屈指の青銅器コレクションを専用ケースを備えたギャラリーで。
- 双羊尊
- 青銅
- 中国 おそらく湖南省 前13-11世紀
根津美術館蔵
- 企画展「美麗なるほとけ―館蔵仏教絵画名品展―」（第3会場）
- 「美麗なるほとけ―館蔵仏教絵画名品展―」第3会場では、白描図像と絵巻をご覧いただきます。
- 絵過去現在因果経 第四巻
- （画）慶忍・聖衆丸筆 （写経）良盛筆
- 日本・鎌倉時代 建長六年（1254）
根津美術館蔵
- 追善の茶事
- 盆や年忌では故人を供養するための茶事を催します。遺愛の品や仏事にちなんだ道具を用いることで、故き人を偲び、追善の気持ちをあらわすのです。
- 経筒花入
- 日本・平安時代 12世紀
根津美術館蔵
- 宝飾時計
- 中国の乾隆帝が愛した豪華な「清朝時計」をぜひ一度ご覧ください。
- 宝飾時計
- イギリス 18世紀 根津美術館蔵