応募受付は終了しました。
内容 | 茶道では茶会・茶事を主催する亭主、招かれる客ともに出帛紗または古帛紗を携帯し、様々なタイミングでそれらを使います。また茶席以外でも古帛紗は敷物などにしてインテリアのワンポイントとして利用することもできます。 昨年に続き、 根津美術館所蔵の重要文化財「唐物肩衝茶入 銘 松屋」の仕覆「龍三爪緞子〔りゅうさんそうどんす〕(珠光緞子〔しゅこうどんす〕)」を復元した裂地を使い、出帛紗または古帛紗を作る会を開催いたします。 今年の秋のお茶会シーズンは、ご自身で作った帛紗をもってお出掛けになってみてはいかがでしょうか。 |
---|---|
日時 | 2025年8月9日(土) 【第1回】午前10:30~12:30 *定員に達しました 【第2回】午後2:00~4:00 *定員に達しました |
場所 | 根津美術館 地下1階 講堂 |
定員 | 各10名 |
講師 | 永井亜希乃 氏(茶器袋物師) |
参加費 | 出帛紗 12,000円 古帛紗 8,500円 ※各お流儀の出帛紗・古帛紗の仕様に対応します。 ※参加費とは別に、入館料が必要です。当日受付で催事参加券をご提示の上、次の入館料をお支払いください。(日時指定予約は不要です。) 一般1,300円、学生1,000円 |
対象 | 中学生以上(基本的な手縫いができるかた) |
当日の持ち物 | 筆記用具、指抜き ※当日必要な道具や材料(針・糸)などは当館でご用意いたします。 |
参加申込方法 | ・事前申込制。6月10日(火)から7月21日(月・祝)までの間、美術館受付にてお申込みを承ります。(但し7月7日(月)~7月18日(金)は展示替のため、休館いたします。) ・1回にお申込みいただける人数は、お1人につき2名までです。 ・お申し込みにあたり、下記①~③をお知らせください。 ①お作りになりたい帛紗(出帛紗または古帛紗) ②裂地の文様の色(金、銀、赤) ③ご希望のお流儀 (例:表千家、裏千家、武者小路千家、遠州流など、詳しくお知らせください) ・お作りいただくのはお1人1枚です。 ・定員になり次第受付を終了いたします。 |
注意事項 | ・電話、FAX、メールでのお申込みはできません。 ・当日は開始10分前までに講堂へお集まりください。 ・途中入室はできません。 ・災害、停電、感染症拡大などのやむを得ない事情による開催中止を除き、参加費の返金はいたしません。またお申込後の、時間、大きさ、お流儀、裂地の文様の色の変更はできません。 ・当日欠席される場合は、集合時間までにご連絡ください。 ・中学生以下のお子様連れでの参加はご遠慮ください。 |
応募受付は終了しました。
日時 | 2025年8月15日(金) 午前11時30分~12時15分 (開始15分前より、会場の講堂前にて受付を行います) |
---|---|
場所 | 根津美術館 講堂 |
定員 | 100名 |
講師 | 担当学芸員 |
参加費 | 参加は無料ですが、入館料が必要です。 ※確実にご入館いただくため、事前の日時指定予約をお願いします。 |
参加方法 | 2025年7月15日(火)午後1時よりオンラインで受付開始します。 7月15日(火)午後1時より、この画面に設置される「参加申込み」ボタンをクリックして表示される「イベント申込みフォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。※ご本人様以外のお申し込みも可ですが、参加者1名につき1回のお申し込みが必要です。 入力いただいたアドレスに、受付完了メールが届きます。当日は、受付完了メールのプリントアウトか、このメールを表示できるスマートフォン等をお持ちになり、受付にてご提示ください。 申込みは、先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
応募受付は終了しました。
日時 | 2025年8月16日(土) 14時00分~15時30分 (開始30分前より、会場の講堂前にて受付を行います) |
---|---|
場所 | 根津美術館 講堂 |
定員 | 100名 |
講師 | 板倉聖哲氏(東京大学東洋文化研究所教授) |
参加費 | 参加は無料ですが、入館料が必要です。 ※確実にご入館いただくため、事前の日時指定予約をお願いします。 |
参加方法 | 2025年7月15日(火)午後1時よりオンラインで受付開始します。 7月15日(火)午後1時より、この画面に設置される「参加申込み」ボタンをクリックして表示される「イベント申込みフォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。※ご本人様以外のお申し込みも可ですが、参加者1名につき1回のお申し込みが必要です。 入力いただいたアドレスに、受付完了メールが届きます。当日は、受付完了メールのプリントアウトか、このメールを表示できるスマートフォン等をお持ちになり、受付にてご提示ください。 申込みは、先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
日時 | 2025年9月25日(木) 午後3時から4時 |
---|---|
場所 | 根津美術館 閑中庵・牛部屋 | 参加方法 | 事前申し込みは不要です。上記日時に、庭園内にある閑中庵・牛部屋においでください。 (お茶のご用意はありません) 参加料は無料ですが、入館料を別途お支払いください。 |
注意事項 | 茶室内の混雑緩和のためお待ちいただく場合がございます。 |
2025年8月5日(火)午前10時より美術館受付にて受付開始
内容 | 竹の茶杓は、古来、茶人が茶会のもてなしとして自ら削ったもので、その茶杓には、作者の人となりが自然に表れるといいます。 今年度も、池田泰輔氏(竹楽会講師・竹芸家)を講師にお迎えし、茶杓の作り方を基礎から学ぶ機会となります。茶道をなさる方もなさらない方も一度挑戦してみてはいかがでしょうか。 |
---|---|
日時 | 2025年9月28日(日) 【第1回】午前10時30分から午後12時30分 【第2回】午後2時00分から午後4時00分 |
場所 | 根津美術館 講堂 |
定員 | 各10名 |
講師 | 池田泰輔氏 (竹楽会講師・竹芸家) |
参加費 | 1名様 10,000円(税込み) ※参加費とは別途、入館料が必要です。当日受付で催事参加券をご提示の上、次の入館料をお支払いください。(日時指定予約は不要です。) 一般1,300円、学生1,000円 |
対象 | 年齢18歳以上 ※お一人で小刀が使用できる方に限ります。 |
当日の持ち物 | エプロン |
参加申込方法 | ・事前申込制。8/5(火)午前10時より、美術館受付にてお申込みを承ります。 ・1回にお申込みできる人数は、お1人につき2名までです。 ・定員になり次第受付を終了いたします。 |
注意事項 | ・竹、小刀はご用意いたします。材料のお持込はご遠慮ください。 ・当日は開始10分前までに講堂にお集まりください。 ・途中入室はできません。 ・電話、FAX、メールでのお申込みはできません。 ・災害、停電、新型コロナ感染症拡大などのやむを得ない事情による開催中止を除き、参加費の返金、または購入後の時間の変更はできません。 ・当日欠席される場合は、集合時間までにご連絡ください。 ・お子様連れでの参加はご遠慮ください。 ・講座中の怪我についての責任は負いません。 |
内容 | 企画展「焼き締め陶-土を感じる-」の開催期間中、当館庭園内の茶室では、期間限定で現代作家3名による焼き締め作品を展観します。展覧会とあわせ中世から現代にいたる焼き締め陶の多彩な展開をご覧いただきます。 | ||
---|---|---|---|
開催日 開催場所 |
10月3日(金)~5日(日) 【斑鳩庵・清渓亭】 打田翠氏 1983年生まれ、岐阜県在住。 炭化焼成による美しい偶然を手繰り寄せ「生まれる」瞬間を重ねていく。 |