休館日 | 月曜日 ただし9月17日(月・祝)、9月24日(月・祝)は開館し、翌9月18日(火)、9月25日(火)は閉館 |
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開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
入場料 | 一般1100円 学生800円 *20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料 |
会場 | 根津美術館 展示室1・2 |
中世、日本と中国の僧たちは商人の船で渡海し、親しく交流をもっていました。その様子は、師から弟子へ与えられたものをはじめ、禅僧が書いた個性豊かな墨蹟からもわかります。一方で日本の禅僧は、中国の文人にならった文化サークルに集い、その仲間とともに水墨画を鑑賞して賛を付し、詩と絵とによる見事な作品を誕生させました。また禅僧の中には、有名な雪舟のように絵画制作を専門とした者もいました。
禅僧たちによってはぐくまれた、人と人による交流の中で生まれた墨蹟と水墨画の名品をご紹介します。
主な展示作品のご紹介です。出品リスト(PDF)のダウンロードはこちらから。