休館日 | 月曜日 ただし5月5日(月・祝)開館 |
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開館時間 | 午前10時‐午後5時 (入館は午後4時30分まで) 【夜間開館】 5月13日(火)?18日(日) 午後7時まで開館 (入館は午後6時30分まで) |
入場料 | 一般1200円、学生[高校生以上]1000円 *中学生以下は無料 *特別展「清麿」の会期中(2014年2月26日?4月6日)、ミュージアムショップにて前売り券(各100円引き)を販売します。 |
会場 | 根津美術館 展示室1・2 |
国宝「燕子花図屏風」の季節が、今年もやってきます。このたびは、尾形光琳の筆になる「燕子花図屏風」を、それからおよそ70年後、同じ京都で円山応挙が描いた「藤花図屏風」とともに展示し、美を競わせる趣向です。衣裳文様にも通じるデザインを、上質な絵具をふんだんに用いてあらわした「燕子花図屏風」と、対象の細やかな観察と高度で斬新な技法が融合した「藤花図屏風」。対照的な美を誇る2点の作品を中心に、琳派の金屏風の数々、さらには応挙にはじまる円山四条派の作品を加えて、近世絵画の魅力をご堪能いただきます。
主な展示作品のご紹介です。出品リスト(PDF)のダウンロードはこちらから。