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コレクション展
松竹梅
新年を寿ぐ吉祥のデザイン
2016年1月9日(土)〜2月14日(日)
松竹梅
休館日 月曜日 ただし1/11(月・祝)は開館し、翌1/12(火)は休館
開館時間 午前10時‐午後5時
(入館は午後4時30分まで)
入場料 一般1000円、学生[高校生以上]800円
*中学生以下は無料
*コレクション展「物語をえがく」の会期中(2015年11月14日〜12月23日)、ミュージアムショップにて前売り券(各100円引き)を販売します。
会場 根津美術館 展示室1

 松と竹と梅とを組み合わせて、祝儀のデザインとして用いるようになったのは、室町時代以後のことです。しかし、松・竹・梅は、それ以前から日本人の文化や生活にかかわってきました。
 松の風格ある幹や枝ぶり、常に緑深い葉などに、ひとびとは神秘的な力を見出し、青々とまっすぐで、凛とした姿の竹にも、霊性があると考えました。また、花のない時期に、老木から生命が再生するように可憐な花を咲かせる梅にも不可思議な力を感じとったのです。
 松・竹・梅を単独に、あるいは組み合わせて描いた絵画や、それらをデザインした工芸品に込められた、長寿の願いや祝意を感じ取っていただければ幸いです。

展示作品

主な展示作品のご紹介です。出品リスト(PDF)のダウンロードはこちらから。

絵画
松鶴図屏風
日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
いわゆる四季花鳥図には、松の大木を描いたものが多い。冬枯れの時期に青々とした葉をつける松に、人々は強い生命力を感じ、長寿を連想したのだろう。この屏風には、さらに鶴3羽が加えられ、祝いの気持ちが込められている。
陶磁
染付色絵松竹梅文皿
日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
重なりあう三つの円の内側に、緑と赤を用いて松竹梅を描き、その外側には染付で細密な毘沙門(びしゃもん)亀甲(きっこう)文(もん)を敷き詰めている。鍋島の高いデザイン力と技術力が存分に発揮された、いかにも、祝いの膳にふさわしい器である。
絵画
小松引図 冷泉為恭筆
日本・江戸時代 19世紀 根津美術館蔵
小松引きは平安時代、正月最初の子の日に、小松を引き抜いて長寿を願った遊び。冷泉為恭(1823~64)は王朝風俗を好んで描いた。
染織
紅地松竹梅文振袖
日本・江戸時代 19世紀 根津美術館蔵
絹地を指先で小さくつまみ、そこを糸で括って染める鹿子絞り(かのこしぼり)を全面に施し、松竹梅と鶴の文様を伸びやかにあらわしている。
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