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コレクション展
誰が袖図
描かれたきもの
2014年11月13日(木)~12月23日(火・祝)
誰が袖図
休館日 月曜日 ただし11月24日(月・振替休)は開館し、翌日休館
開館時間 午前10時‐午後5時
(入館は午後4時30分まで)
入場料 一般1000円、学生[高校生以上]800円
*中学生以下は無料
*特別展「名画を切り、名器を継ぐ」の会期中(2014年9月20日〜11月3日)、ミュージアムショップにて前売り券(各100円引き)を販売します。
会場 根津美術館 展示室1

「これは誰の袖なのか」。そんな風変わりな名で呼ばれる絵があります。衣桁や屏風にたくさんの衣裳を掛け並べた様子を描く「誰が袖図」です。「誰が袖図」には、秘められた室内空間を覗き見て、そこに掛けられた美しい衣裳を愛で、薫きしめられた香りをイメージし、ひいてはそれを着る人の面影をしのぶ、そんな多層的な趣向が備わっています。
本展は、華やかで、かつ少し謎めいた、当館が所蔵する3点の「誰が袖図屏風」を中心に、やはり描かれた衣裳の美しさを見所のひとつとする美人画などもあわせ、近世の風俗画をお楽しみいただく展覧会です。

展示作品

主な展示作品のご紹介です。出品リスト(PDF)のダウンロードはこちらから。

絵画
誰が袖図屏風
日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
衣桁には、右隻の亀甲つなぎの唐織から左隻の辻が花染を思わせる桜花文様の振袖まで、さまざまな意匠のきものが掛けられている。双六盤や、硯箱と冊子が置かれた文机もあわせ、「誰が袖図」には静物画の一面がある。
絵画
誰が袖美人図屏風
日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
右隻は、衣桁に美麗な小袖がかけられ、香炉や香合、文箱を添える。左隻には男物の羽織や袴、刀が見え、その前で禿(かむろ/見習いの少女)が遊女に文を渡す素振りを示す。「誰が袖図」と遊里の結びつきをうかがわせる作品。
絵画重要美術品
風俗図
日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
禿をともなう遊女と、彼女の様子をうかがう二人の男を描いた三幅対。唐輪髷(からわまげ)に鉢巻き姿の遊女は、文字をデザインした小袖に、青地に波と水車を配した大胆な打掛(うちかけ)を羽織る。
絵画
美人図 宮川長春筆
日本・江戸時代 18世紀 根津美術館蔵 福島静子氏寄贈
18世紀のはじめに活躍した浮世絵師・宮川長春の作品。遊女が右手で褄(つま)をとる。波に海松(みる)文様を散らした寒色系の打掛に、下からのぞく赤地に格子と桜の小袖が映える。
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