2024年4月13日(土)〜5月12日(日)まで開催されるテーマ展示のご紹介です。
- 特別展「国宝・燕子花図屏風―デザインの日本美術―」(第2会場)
- 「国宝・燕子花図屏風―デザインの日本美術―」第2会場では、「工芸の中の絵、絵の中の工芸」と題し、蒔絵、陶器、染織の意匠と絵画の間で展開されるデザインの交流をお目に入れます。
- 春日山蒔絵硯箱
- 日本・室町時代 15世紀
根津美術館蔵
- 仏教美術の魅力―日本の小金銅仏と仏具―
- ホールでは、3世紀のガンダーラで制作された弥勒菩薩立像や中国・北魏~唐時代の石仏を展示。また、展示室3では、飛鳥から鎌倉時代の小金銅仏と仏具をご覧いただきます。
- 観音菩薩立像(部分)
- 日本・奈良時代 8世紀
根津美術館蔵
- 地球の裏側からこんにちは!―根津美術館のアンデス染織―
- 根津美術館の染織品コレクションの中では異色な存在のアンデス染織。紀元前からインカ帝国まで、幅広い時代にわたるカラフルでユニークな作品たちをお楽しみください。
- 刺繡裂 蝶文様
- ペルー・パラカス文化 紀元前6~前1世紀
根津美術館蔵