るりじはっかもくれんもんばん)
華やかな瑠璃釉に白い花文様が映える皿である。見込みの花は一株で、周囲の花は四株で表されるが、二種の花枝が交互に置かれ、外面も同様に花六個を唐草風に繋いでいる。このような瑠璃地白花文の作品は、元時代にはすでに見られ、明時代には宣徳官窯(せんとくかんよう)でも作られている。この皿は、おそらく宣徳官窯を倣って作られたものであるが、繊細さとともに、どこか玲瓏(れいろう)な雰囲気を持つ作品となっている。高台内に「大清雍正年製」の銘が、二重円圏内に記されている。
華やかな瑠璃釉に白い花文様が映える皿である。見込みの花は一株で、周囲の花は四株で表されるが、二種の花枝が交互に置かれ、外面も同様に花六個を唐草風に繋いでいる。このような瑠璃地白花文の作品は、元時代にはすでに見られ、明時代には宣徳官窯(せんとくかんよう)でも作られている。この皿は、おそらく宣徳官窯を倣って作られたものであるが、繊細さとともに、どこか玲瓏(れいろう)な雰囲気を持つ作品となっている。高台内に「大清雍正年製」の銘が、二重円圏内に記されている。