根津美術館

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よくあるご質問

  • 基本情報
  • 利用案内
  • 館内施設・設備・庭園
  • 展示について
  • その他

基本情報

根津美術館はどんな美術館ですか?

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・根津嘉一郎が蒐集した作品を公開するために、昭和15年に財団法人として創立し、翌16年開館しました。美術館の所在地は根津邸の敷地で、美術品とともに寄附されました。詳しくは根津美術館についてをご覧ください。また現在の公益財団法人根津美術館については公益財団法人根津美術館についてをご覧ください。

コレクションにはどのような作品がありますか?

コレクションの根幹をなすのは日本・東洋の古美術品で、ジャンルは絵画、コレクションの根幹をなすのは日本・東洋の古美術品で、ジャンルは絵画、書蹟、彫刻、金工、陶磁、漆工、木竹工、染織、武具、考古と多岐にわたります。現在、収蔵品は7,420件を数え、その中には国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件が含まれています。コレクションのコーナーで代表的な収蔵品を紹介しています。

利用案内

根津美術館はどこにありますか?
また、どのように行くのですか?

東京都港区南青山にあります。最寄りの駅は東京メトロ「表参道」駅です。詳しくは、アクセスマップをご覧ください。

何時から何時まで開館していますか?

午前10時から午後5時まで開館しています。入館は午後4時30分までです。

休館日はいつですか?

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)と、展示替え期間中は休館いたします。

入館料はいくらですか?

企画展(オンライン日時指定予約)
一般 1,300円
学生【高校生以上】 1,000円

特別展(オンライン日時指定予約)
一般 1,500円
学生【高校生以上】 1,200円

※中学生以下は無料。
※オンライン日時指定予約の定員に空きがある場合のみ、窓口販売(料金にプラス100円)を美術館受付で販売いたします。

障がい者への割引はありますか?

受付にて障害者手帳をご呈示いただきますと、ご本人様と同伴者1名様まで、200円引きにてご入館いただけます。

駐車場はありますか?

身障者のお車のための駐車場を用意しております。

館内施設・設備・庭園

レストランはありますか?

カフェ(NEZUCAFÉ)がございます。

ミュージアムショップやカフェ、庭園の利用に入館料はかかりますか?

ミュージアムショップ、カフェ、ならびに庭園の利用にも入館料が必要です。

車椅子で観覧できますか?

観覧できます。各階へはエレベーターがご利用いただけます。

ベビーカーは使用できますか?

使用できます。各階へはエレベーターがご利用いただけます。
ただし、館内が混雑している場合には、ベビーカーに乗っているお子様の安全のため、展示室への入室をご遠慮いただくことがあります。

おむつの交換はできますか?

1階と地階にある「だれでもトイレ」で交換できます。「だれでもトイレ」にはオストメイトの設備もあります。

庭園はだれでも散策できますか?

入館者はどなた様も散策できます。
ただし、庭園内には起伏や段差、池などもございますので、お足もとにはくれぐれもご注意ください。また、車椅子やシルバーカーなどでの散策の際には、介助者のご同伴をお願いいたします。ご不明な点は係員にお声がけください。

庭園の茶室に入ることはできますか?

一般のお客様の茶室への立ち入りはご遠慮いただいております。

お茶会のために茶室を利用するには?

お茶室の貸し出しは、現在、休止させていただいております。

展示について

今後の展覧会のスケジュールは?

原則、年度ごとにスケジュールをお知らせします。年間スケジュールをご覧ください。

なぜ、頻繁に展示替えを行うのですか?

日本・東洋の古美術は紙や絹、漆など素材的に弱いもの、技法的に劣化しやすいものが多いためです。美術館には、作品の公開とともに、それらを末永く保存する使命があり、作品にダメージを与える光の照射や温湿度の変化を最小限に抑えるため、展示期間を制限する必要があるのです。

尾形光琳の「燕子花図」はいつ展示されますか?

毎年、ゴールデンウイークを含む4月下旬から5月中旬にかけて展示しています。次回の展示は、日程が決まり次第お知らせします。

その他

撮影はできますか?

他のお客様のご迷惑となるため、展示室内での写真撮影はご遠慮いただいております。

ホームページにリンクを張ってもいいですか?

当館ホームページへのリンクは原則として自由です。リンクの際のご連絡は不要です。

博物館実習生の受け入れは行っていますか?

現在は行っておりません。