休館日 | 月曜日 |
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開館時間 | 午前10時‐午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
入場料 | 一般1100円、学生[高校生以上]800円 *20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料 *特別展「燕子花図と夏秋渓流図」の会期中(2017年4月12日〜5月14日)、ミュージアムショップにて前売り券(各200円引き)を販売します。 |
会場 | 根津美術館 展示室1・2 |
日本の古美術はなんとなく敷居が高いという声に応えて企画した「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。2回目の今年は、「読めない」という理由から敬遠されがちな書の作品にアプローチする一つの方法として、書を書くための紙、すなわち料紙(りょうし)の装飾に注目しました。
華麗な色や金銀あるいは雲母(うんも)によるさまざまな装飾技法を、当館コレクションの作品を中心にやさしく解説するとともに、絵画に取り込まれた例もご覧いただきます。
この展覧会が、書の作品に親しく接する機会となり、さらにはより深い古美術鑑賞への足がかりとなれば幸いです。
主な展示作品のご紹介です。出品リスト(PDF)のダウンロードはこちらから。