根津美術館

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陶磁

瑠璃地白花木蓮文盤

瑠璃地白花木蓮文盤
るりじはっかもくれんもんばん)

  • 「大清雍正年製」銘 景徳鎮窯(けいとくちんよう)
  • 中国・清時代 雍正年間(1723〜36)
  • 1枚
  • 高6.4cm 口径33.1cm 底径20.0cm
  • [41358]

華やかな瑠璃釉に白い花文様が映える皿である。見込みの花は一株で、周囲の花は四株で表されるが、二種の花枝が交互に置かれ、外面も同様に花六個を唐草風に繋いでいる。このような瑠璃地白花文の作品は、元時代にはすでに見られ、明時代には宣徳官窯(せんとくかんよう)でも作られている。この皿は、おそらく宣徳官窯を倣って作られたものであるが、繊細さとともに、どこか玲瓏(れいろう)な雰囲気を持つ作品となっている。高台内に「大清雍正年製」の銘が、二重円圏内に記されている。

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