黄瀬戸宝珠香合きせとほうじゅこうごう 美濃(みの) 日本・桃山時代 16~17世紀 1合 高4.8cm 口径4.8cm 底径3.2cm [40463] 香合は炭点前の折に炉や風炉へ入れる香を容れる器として用いられている。炭点前の折に鑑賞される小さな珠玉のような道具として、彫漆や蒔絵・染付・色絵などさまざまな香合がある。